OS(オーエス)通訳さん。
「OS(オーエス)」と聞いただけで、頭が痛くなる方、いませんか?
一体何について言っているのかさっぱり解からないという方いませんか?
パソコンに詳しい知り合いに聞いたら、「OSは基本ソフトと言ってー・・・」と
言われた方、いませんか?
わたしは、いままで質問して、ろくな説明をしてもらったためしが
ありません(笑)。
パソコン初心者の頃に、もっとも混乱させられる言葉の一つなんじゃ
ないかな?と思います。
解かる説明を聞けるほうがめずらしいと思います。
ですから、ここで解かる説明をいたします!
いままで解かる説明を聞けなかった方も、だいじょぶです。
まずは基本の読み方からいきましょう。
「OS」は「オーエス」と読みます。ちなみに、「オペレーティングシステム」の略です
(いまは難しい読み方は覚えなくてもいいのですが、
一応書いておきますね)。
カンタンに言ってしまうと、パソコンに命令する役目をするのが「OS」です。
もちろん、これだけでは解からないと思います。
では、「OS」は一体なんなのか?その謎にどんどん迫りましょう!
おおげさに言ってますけど、たいして難しくありません(笑)。
「だってパソコンは、おバカなんだもん」でご説明したように、パソコンは思っている
ほど賢くありません。人間の言葉なんて理解できません。
「0」と「1」だけを使う、パソコン専用の言葉しか解かってくれないのです。
もちろん、わたしたちはパソコン専用の言葉なんて解かるはずがありません!
ですからそのままでは、パソコンは使えないのです。
そこで、人間とパソコンの橋渡しをしてくれる「OS」が必要になってくるのです。

(絵心なくてスミマセン(^^ゞ )
あなたが、このホームページを見るときも、パソコンの中では0と1の数字で
やりとりされています。猛烈に数字が駆けめぐっております(笑)。
それを「OS」君が間に入って、パソコンの言葉を人間の言葉になおしたり、
見やすくしてくれたり、色をつけてくれたりしています。
例えば、インターネットエクスプローラーの「」のマーク(アイコンといいます)
をクリック、またはダブルクリックしたときも、その後ホームページが出てくるときも、
パソコンの中では「0」と「1」でやりとりされています。
そして、それを私たちが見やすいように、画面に出してくれているのが
「OS」君なのです。
もし画面に「0」と「1」の数字がみっちり出てきても、私たちには解かりませんよね。
普段あなたがパソコンでやっている全てのことは、「OS」君が裏で働いてくれている
から出来ているのです。
「OS」君は幅ひろーい通訳をしてくれているようなものなのです。
英語しか話せない人と、日本語しか話せない人の間に入ってくれる通訳さん
みたいなものと捉えていただいたらよいかなと思います。
そのほかにも、「OS」君はたくさんの仕事をこなしてくれていますが、いまの段階で
あまり詳しく知る必要はないと思います。
まずは、「OS」君がどんなものかを大まかに知ることのほうが、はるかに大切です。
混乱してしまいますからね。まずはイメージからつかんでくださいね。
もう少し具体的に例えると、あなたは野球やサッカーの監督さんなのです。
「ハードウェア、ソフトウェア、アプリケーションってなんじゃらほい?」の項目をまだ
読まれてない方は先にこちらをご覧くださいね。
野球やサッカーをするためには球場やグラウンドがないと始まりませんよね。
そして野球やサッカーの監督さんは、たくさんの選手に指示を出さないと
いけませよね。
OS(オーエス)は監督さん?
パソコンに例えると、パソコンを使っているあなたが監督さんになります。
そしてたくさんの選手はソフトになるのです。
球場やグラウンドは「OS」にあたります。選手が動く土台になります。
これがなくてはどうにもなりません。
野球やサッカーをする場合でもグランドがないとできないでしょ?

監督さんは一人一人の選手に指示を出して、動かしていきます。
パソコンのソフトでも同じですね。あなたが操作しますよね。
インターネットを見るにはインターネットエクスプローラ「」
というソフト(選手)に指示を出して動かします。
選手は指示されたとおりに、球場やグラウンド=OSの上で動きます。
つまり「OS」がないと何も出来ないのです。ですから「OS」は「基本」ソフトと
呼ばれるのです。
すべてのソフトは「OS」を通して動くのです。いえ、「OS」を通さないと
動けないのです。
そして、「OS」の役割は一つだけではありません。
「OS」はグラウンドや球場以外にもたくさんの役目を持っています。
選手がみんな外国人だと思ってください。監督のあなたは日本人とします。
これでは言葉が違うのでうまく選手に指示がとどきません。
そこで通訳さんをやといました。じつはこれも「OS」君のお仕事なのです。
最初のほうでも説明しましたように、パソコンは「0」と「1」のパソコン言葉しか
解かりません。
パソコンで使えるように作ってあるソフト、例えば年賀状を作るソフトも
パソコンが理解できる言葉で作られています。
でも、「OS」君が通訳してくれることによって、私たちも理解できるようになり、
使うことが出来るようになるのです。
このように、「OS」君はものすごく根本的なところでの働きをしてくれています。
「OS」の仕事は他にもたくさんありますが、どれも根本的なところでの働きです。
野球をやるにはまず、「グラウンド」がないと始まりませんよね。
選手がみんな外国語しか話せなかったら、通訳さんがいないと監督さんは
指示できませんよね。
なくてはならない、なくては何も出来ない、なくては始まらない。それが「OS」なのです。
縁の下の力持ち、ともいえると思います。
OS(オーエス)はどんなパソコンにも入っています。
ところで、電気店の広告をみたり、実際にお店にいったりしたときに、パソコンの横に
「WindowsXP(ウィンドウズエックスピー)搭載モデル」なんて書いてあるのを
見たことはありませんか?
もし書いてなかったら、ちょっと不親切かもしれませんね。
これは、このパソコンは「WindowsXP(ウィンドウズエックスピー)」という種類の
「OS」が使えますよ。ということなんです。
「WindowsXP(ウィンドウズエックスピー)」というのは、「OS」の種類の1つ
ということです。
身近なところに例えて説明していきましょう。
例えば、「インスタント麺」にもたくさんのメーカーと種類がありますよね。
そのひとつに、「日清」というメーカーの、「カップヌードル」という種類の
「インスタント麺」があります。
車に例えてみても同じですね。「トヨタ」というメーカーの「エスティマ」という
「自動車」がありますよね。
それとおなじで、「マイクロソフト(Microsoft)」というメーカーの、
「WindowsXP(ウィンドウズエックスピー)」という種類の「OS」があるのです。
きっと、この「Windows(ウィンドウズ)」という名前は聞いたことのある方も、
多いとおもいます。
あなたがパソコンの電源を入れたときにも「Windows」の文字がでてきますよね。
この、「Windows(ウィンドウズ)」という種類の「OS」の、一番あたらしいものが
「WindowsXP(ウィンドウズエックスピー)」なのです。
最近のパソコンはどれも、「WindowsXP(ウィンドウズエックスピー)」が
使えるようになっていると思います。
もし、新しくパソコンを買おうと思っている方は、この、
「WindowsXP(ウィンドウズエックスピー)」が使えるようになっているパソコンを
買ってください。
どうしてかと言いますと、安定しているのです。作りが堅いと言えばいいでしょうか?
もし、激安のパソコンが「WindowsMe(ウィンドウズエムイー)」という種類の「OS」が
使えるようになっていたとしても、買わないほうがよいです。
はっきりいって、「WindowsMe(ウィンドウズエムイー)」はとても不安定で、
評判わるいです。
パソコンで何か作業をしているとき、例えばホームページを見ているときでも、
突然どんな操作も受け付けなくなったりすることがよくあります。
そして、もう一回電源を入れなおさないといけない、という事態がよく起きます。
それに比べて、「WindowsXP(ウィンドウズエックスピー)」という最新の「OS」は
快適に操作できます。
もし、ホームページなどを見ているときに、何かおかしくなっても、電源から
入れなおさないといけなくなる、なんてことはほとんどありません。
見た目も鮮やかになっていますし、なによりも安定しているという点から、
強くお勧めします。
※ちなみに、「OfficeXP(オフィスエックスピー)」というのは「OS」ではありません。
表計算などをするためのものです。名前がよく似ているので間違えやすいので
ご注意ください。
ところがです、この「ウィンドウズ(Windows)」という「OS」、とても素晴らしいのですが、
つくりが複雑なぶん、たくさんの致命的な欠陥がみつかります。
そのせいで、コンピュータウィルスに感染する、大きなきっかけになっています。
大流行したウィルスの多くがこの欠陥(セキュリティーホールといいます)を
狙ってきます。
そのせいで、パソコンが壊れてしまったという話しはよく耳にします。
(実はわたしの友達もウィルスのせいで、パソコンが壊れました。)
そこで、それらの致命的な欠陥をなおすために、ウィンドウズアップデート
(Windows Update)というものがあります。
これは、絶対に、絶対にやっておかないといけないものです。
もし、「そんなの初めてきいたよ」というかたは、すぐにやってくださいね。
詳しくは「やらなきゃヤバイ!ウィンドウズアップデート(Windows Update)」で
ご説明しています。
ウィンドウズのOS(オーエス)を作っているのは?
いつもながら、ちょっと余談なのですが、「Windows」という種類の「OS」は、
「マイクロソフト(Microsoft)」というメーカーの商品だとお話しいたしました。
その「マイクロソフト(Microsoft)」の社長は「ビル・ゲイツ」という人なのですが、
資産はなんと407億ドル(約4兆8000億円)だそうです(笑)。
もう訳が解かりませんよね。ほとんど5兆円ですよ、5兆円!
なんなんでしょう、5兆円って。6畳の部屋に5兆円ぶんの1万円札の束を
つんだらどのくらいの高さになるんでしょうねぇ。
うちの家だと天井にとどくのかもなぁ。(いかにも庶民的な考えですね(笑))
ジャンボ宝くじで3億円あたったら一生遊んで暮らせるのになーとか言ってる、
わたしたのような庶民のレベルとは桁が違います・・・。
ここまでくると、1億円が1万円くらいの感覚でしょうか?(笑)。
それでも朝早くから夜遅くまで働いているというから驚きです。
わたしだったら引退して豪遊してますけどね。
あ、ダメだダメだ!それだとすぐに3億円使い切ってしまう!(笑)
そんな庶民的なわたしの話しで、「翻訳、通訳、橋渡し役。まかせて安心OS
(オーエス)君!」の章はおしまいです。
ちょっと疲れた方は休憩を取ってくださいね。
無理せず少しずつ読んでいって下さい。
「やらなきゃヤバイ!ウィンドウズアップデート(Windows Update)へどうぞ。
ウィンドウズアップデート(Windows Update)をやったことがないという方は
必須です。
もう知ってるよん、という方は、次の
「ファイルとフォルダと拡張子。知ったら得してウハウハでんがな!」へどうぞ。
ファイルやフォルダの使い方が分かると、やっとパソコンが便利に使えるように
なってきます。




