CPUってどんな役割があるんでしょう?
タイトルをみて、いったい何をいってるのだろう?とおもわれたかもしれません(笑)。
でもご安心を。ちゃんと意味のある題名ですので大丈夫です。(自分で言ってりゃ世話
ないですね(笑) )
ではでは、さっそく始めましょう。
ひとことで言ってしまうと、「CPU(シーピーユー)」というのは、考えたり、
計算したりする部品です。これがないとパソコンはただの箱です。
人の場合、脳にあたります。脳がなかったら考えることができませんよね。
車に例えると、「エンジン」になります。車も「エンジン」がないと、ただの鉄の箱
ですよね。
人間の場合は頭がいい人、賢い人の基準ってむずかしいですよね。
学校の勉強がよくできる人を頭がいいと言ったり、専門的な知識をもった人を賢いと
言ったりします。
けっこう広い範囲でつかいますよね。
でも、パソコンの場合はわかりやすいですよ。
カンタンに、「CPU(シーピーユー)」の性能がいいか悪いか。もうそれだけです。
それがパソコンの賢さの目安です。ようするに、頭の回転が速いということです。
パソコンの全体的な性能、となるとちょっと違ってきますが、そのパソコンの計算の
速さ、考えるスピードはこの「CPU」で決まります。
もちろん、あたらしいものほど賢くて、値段もたかいです。
(でも、あたらしい「CPU」が次から次へとでてくるので、値段の下がり方もおそろしく
早いです。2万5千円もしていた「CPU」が、2ヵ月後には9千円になることも珍しく
ありません。)
じつは、これで「CPU」のお話しは、おしまいです。
え、もう?と、おもわれるかもしれませんね。
もう少し詳しくしりたい、近いうちにパソコンを買う予定だ、という方のために、
「もう一歩ふみこんだ「CPU」のお話し」がありますので、興味のある方はぜひどうぞ!
もう一歩ふみこんだ「CPU」のお話し。
では、ここでかんたんに、「CPU」の種類とメーカーを書いてみましょう。
(実は結構、重要です。)
「CPU」にも色々なメーカーがあります。何も「CPU」だけでなく、
ひごろ目にするものも同じです。
「インスタントラーメン」のメーカーを例えに出すと、「日清食品」、「エースコック」、
「明星」などがありますよね。
「CPU」の場合有名なのは、「インテル(Intel)」というメーカーです。
よくテレビのコマーシャルで、インテルはいってる、とかいってますよね。
あれは、「インテルという会社」の「CPU」をつかってますよ、と言っているわけです。
今のところ、ここが一番有名です。
ところで、「日清食品」の代表的な「インスタント麺」に「チキンラーメン」などが
あるように、どんなメーカーにも代表的な商品がありますよね。
「インテル」の場合だと、代表的な「CPU」は、「ペンティアム(Pentium)」と
「セレロン(Celeron)」です。
「セレロン」というのは、「ペンティアム」の性能をちょっとけずって、そのぶん
値段も安い「CPU」です。
電化製品や、車、バイクなどでも、おなじ名前の品物なのに値段が
何種類もあるというのを見たことがありませんか?
車だったら「特別仕様車」とか、「なんたらバージョン」とかありますよね。
「CPU」の場合も、似たようなものだと思っていただければよいです。
そして、もうひとつの有名なメーカーは、「エイエムディー(AMD)」
というメーカーです。
ここの代表的な「CPU」は「アスロン(Athlon)」と、「デュロン(Duron)」です。
「デュロン(Duron)」は、「アスロン(Athlon)」の性能を少しけずって、
その分値段も安いCPUです。
最近では、デュロンはもう見かけなくなりました。
「インテル」というメーカーの「ペンティアム」という商品(CPU)。
「エイエムディー」というメーカーの「アスロン」という商品(CPU)。
カンタンに同じ例をあげると、さっきの「日清食品」というメーカーの
「チキンラーメン」という代表的な商品。という感じでしょうか(笑)。
覚えておいて損はしません。ただ、ちょっとややこしく感じるかもしれませんので、
そのときは「チキンラーメン」を思い出してくださいね。
では、あなたのパソコンにはどんな「CPU」が使われているのでしょう?
じつはカンタンに知ることができるのです。
ためしに一度やってみてください。
どんなCPUが使われているか知る方法は?

1・まず、画面の一番下にある、「スタート」をクリックしてください
2・次に、「マイコンピュータ」を右クリックします。
3・そして、プロパティをクリックします
そうすると、こんな画面がでてきます。これがわたしのパソコン1号機の
「シールドくん」の場合です。

1・のところに「Intel Celeronプロセッサ」とかいてありますよね。
これは、このパソコンには「インテル」というメーカーの、「セレロン(Celeron)という
名前の「CPU」が使われていますよ。という意味です。
2・確認ができたら、「OK」をクリックしてください。
でも、この「1.00 GHz」ってなんでしょうか?「GHz」は「ギガヘルツ」と読みます。
これは、1秒間に10億回の計算ができるということです。
もちろん、この数字が大きいほうが「CPU」の性能がよいといえます。
「1GHz」より「2GHz」のほうが性能がよいのです。
もし、あなたの「CPU」が「GHz(ギガヘルツ)」ではなく、「MHz(メガヘルツ)」
だとしたら、性能的にかなり苦しいといえます。
これからは、最低でも「1GHz以上」ほしいところです。
ちなみに、わたしのパソコン1号機「シールド君」は性能的に
もう今の時代に全くと言ってよいほど、ついていけません。
※追記
近ごろ売っているパソコンで、MHz(メガヘルツ)というのは、まずありません。
ちょっと腕だめし?に新聞に入っている、電気屋さんのチラシをみてみましょう。
よく、チラシのパソコンの写真の横に、「Pentium4(2.0GHz)」
なんて書いてありませんか?
これは、このパソコンは「ペンティアムフォー」の「2ギガヘルツ」の「CPU」を
使ってますよ、ということなんです。
「ペンティアム(Pentium)」にも、種類がたくさんあります。今のところ一番新しい
のは、「ペンティアムフォー(Pentium4)」で、先ほどもいいましたが、見分け方は
この、「2.0GHz」などの数字をみてください。この数字がおおきいほど、賢いと
いうことなんです。
この数字のことを「クロック速度」、「クロック数」と言ったりします。
「アスロン(Athlon)」の一番よく出回っている「CPU」は「アスロンエックスピー
(AthlonXP)」で、この場合はよく「2200+」などとかいていますが、これも
数字の大きいほうが賢いということです。
ちなみに、わたしのパソコン2号機は「AthlonXP 2500+」です。
「アスロン(Athlon)」の最新の「CPU」は「Athlon64」というやつです。
「Athlon64 3400+」などとかいてありますが、これも数字の大きいほうが
より、高性能ということですね。
じつはここで書いたことは、パソコンを買うときにも非常に重要になってきます。
※追記
最近では、ペンティアム4の生産が終わり、新たに「Pentium D」が販売されて
います。
さらに最近ではcore2 duo といって、CPUが2個のタイプのものがでています。
→次は「まわる、まわる、まわるあなたはハードディスク!」
ハードディスクは回っているのです!ゴーォォ!?




